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delidelicafe Abbey より

2021年09月24日(金)

 おはようございます。今日のパスタは【鶏肉の明太子パスタ】です。

 今、換気のため、窓を開けて小欄を書いているのですが、涼やかな秋風が入り、自然に青空が目に映ります。木々が風にそよぐ音。確実に和らいでいく真夏の日差し。

 残暑が厳しいとなかなか、一駅手前から降りて歩く気にはなれませんでした。一方、このような秋風の日には長く歩くのも悪くないと思ってしまいます。

 健康維持のためにウォーキングをしているなら歩幅を広げて歩くとより効果的。歩幅が狭いと、認知機能低下の危険性が三倍以上になる上に、歩幅が狭いままだと認知症の危険性が二倍以上だと明らかになったのです。大股で歩くには、転ばないようにしないといけません。簡単なようで難しく、脳を無意識で使っているのです

 具体的には、横断歩道の黒い線を踏まずに歩いてみるなどが挙げられるでしょう。子供の頃、白い線を橋に、黒い線を川に見立てた上で、黒い線を踏まずに歩きました。学校帰りすらも遊びにしていたと言えましょう。

 子供のころは好奇心旺盛でしたが、好奇心も認知機能向上にとって大事

 健康維持だけではなく、街の移り変わり、草花、秋風などに目を向けてはいかがでしょうか。もちろんまだしばらく残暑は続くでしょうが、それすらも楽しさに変わるかもしれません。

 

2021年09月23日(木)

 おはようございます。今日のパスタは【カルボナーラ】です。

 今日は秋分の日。今日を堺に昼に比べ夜が長くなります。また、暑さも和らぎました。読書の秋などというように、まさに読書にはうってつけの季節です。

 しかし、読書は高尚な趣味で、ハードルが高いと思うかもしれません。加えて1日3冊読んでいる人をSNSなどで見かけるとなおのこと。しかし、もし怖気づいているのなら、読書のハードルを下げてみましょう。

 例えば……、

1.本に優劣はない。純文学もエンタメも、それどころか漫画も「読書」

 いわゆる古典も当時の娯楽でした。例えばシェークスピアなどは大衆演劇。時代も国も違っているので、完全に理解できないのは当然です。

 また例えば吉野源三郎「君たちはどう生きるか」と、これをもとにした羽賀翔一の『漫画 君たちはどう生きるか」は結局のところ、表現方法の差しかありません。ストーリーはむしろ漫画版のほうが整合性が取れているくらいです。

2.ノンフィクションもフィクションも同等の価値がある。

 たまにフィクションを所詮は架空の話だと言う人もいます。しかし時としてフィクションは雄弁に現実を物語りもします。例えばミヒャエル・エンデの『モモ』は時間に追われる現代人を如実に描いていると言えましょ

う。

3.重要なのは何をどう読んだか

 赤川次郎や星新一のあらすじを追うだけなら1日3冊は読めますし、シャーロック・ホームズを原文から読むとなると恐らく1週間以上かかります。

4.しょせんは数ある趣味の一つ。

 書評家などならいざ知らず、読書もしょせんは趣味にすぎません。楽しむはずの読書が、苦痛になったら本末転倒。

 軽い気持ちでまずは漫画から……。

2021年09月22日(水)

 おはようございます。今日のパスタは【ペペロンチーノ】です。

 もうすぐ大学も秋学期が始まる時期だったと記憶しています。就職活動を意識し始めるかもしれません。問題となっているのは就職活動につけこんだセクハラ、いわゆる「就活セクハラ」です

 単に質問・表現の問題が悪かっただけの場合もあるでしょう。例えば、記事中の例で言えば「君のプレゼンテーションは自己満足だ」と言えばショックは受けたかもしれませんが、セクハラにはならなかったはず。

 会社側としてはすぐに寿退社しては戦力になりません。また配偶者が転勤族かどうかも気になります。そういう意図で聞いているのだろうと推察できますが、この場合、恋人の有無や結婚の予定が本質的な問題ではありません。結婚しても職場に残る人もいるので、むしろ「結婚しても働き続けますか?」などと聞けばセクハラの印象は薄らいだと言えましょう。

 また配偶者が転勤族でなくとも、同居の家族が転勤族かもしれません。したがって「ご家族に転勤族はいらっしゃいますか」などと聞けば、少なくともセクハラにはなりませんし、核心をついていると言えましょう。

 昨今はSNSですぐに風評被害に発展しかねません。火のないところに煙は立たないとも言いますが、李下に冠を正さずとも言います。極力、疑われるような言動は避けるべきでしょう。

 また企業側のデメリットは風評被害だけに留まりません。今、すぐ購買活動につながらなくとも遠い将来の購買層を失いかねないのです。

 学生の皆さんは、過度なボディタッチや下着を見せて欲しいなどの明らかなセクハラを受けたら、学生課に相談をしてくださいませ。

2021年09月21日(火)

 おはようございます。今日のパスタは【ベーコンのトマトソースパスタ】です。

 今夜は中秋の名月。言葉では説明するのも野暮なほど美しい月が天高く登ります。

 もちろん月をめぐる表現は世界各国にあります。例えば英語で「once in a blue moon」といえば「めったにない」。直訳すれば、「青い月に一度」ですが、ごくまれに月が青く見えるから。これはカクテルの名前になっています

 またlunaticは「異常者」の意味ですが、lunaはラテン語で月。古来、西洋では満月の光を浴びると狂人になると考えられてました。もちろん、科学的根拠はありませんが、ある種の真実を映し出しています。因果関係は定かでありませんが、1万3000件の死亡事故を調査したところ、満月の夜で1夜当たり9.10件、満月ではない夜で1夜当たり8.64件。統計学的に満月の夜は交通事故などが多くなっていたのです

 今年、6月には千葉県で飲酒運転のトラックが小学生の列に。また愛知県でも半田市で、酒気帯び運転の車が追突しました

 もちろん月の光を浴びたから……ではありません。酒を飲んだからです。それ以上でもそれ以下でもありません。

 今日から秋の全国交通安全運動が始まります。交通事故がonce in a blue moonとなりますように! 間違ってもブルームーンなどのアルコールを飲んで運転しないでくださいね。

2021年09月20日(月)

 おはようございます。今日のパスタは【エビのクリームパスタ】です。

 今日は敬老の日です。いつの間にかツクツクボウシの儚い鳴き声も聞かなくなりました。ありがたいことに蚊の音も少なくなり、代わりに秋の虫の声が響きます。季節の移り変わりは目だけでもなく音でも報せてくれます。

 人間は思いの外、耳から多くの情報を得ています。例えば、自転車のベル、車の音などが聞こえないと、安全を確保できません。例えばハイブリッド車は音が小さいのですが、この静音性がかえって危険をもたらすのではないかと指摘されています

 また高音部は段階的に聞こえなくなります。そのため、一部のコンビニエンスストアなどでは深夜に高音部を出して、若者たちが居座らないようにしています。悪い居場所をモスキート音で失わせていると言えましょう。

 そのため、音の高さで耳の老化がどれだけ進んでいるか測定できます。例えばPanasonicの「聞こえチェック」や、Resoundの耳年齢チェックなどが挙げられます

 もちろん、本格的な検査は耳鼻科で受けなければなりません。しかし、年齢いかんに関わらず耳の健康状態の目安にはなりましょう。

 聞こえにくくなると、会話が成立しなくなります。そのため居場所を失い、孤独を感じるようになるのです。どうか、健康な耳をいつまでも!

2021年09月17日(金)

 おはようございます。今日のパスタは【鶏肉の明太子パスタ】です。

 先日、携帯電話に「【重要】他の端末LINEから電話番号による認証が要求されました、ご確認ください。http://○○○.qsqde.com」とメッセージが届きました。

 結論から言うとこのメッセージは詐欺だったのですが、機械的に覚えると本当に不正アクセスがあったときに見分けが付きません。

 この文面は不正アクセスを報せるメッセージと同じだからです

 またいつも文面は自由に変えられる以上、判断基準にはなりません。昨今なら大学の名で感染症のアンケートを騙るなどが考えられるでしょう。

 この場合、判断基準としてはqsqde.comへのリンク先などが挙げられます。もし本当にLINEに不正アクセスがあったときには、リンク先がLINEになるはずでしょう。

 試しに「qsqde.com」とインターネットで検索したところ、詐欺の情報が出てきました。もちろん、詐欺の情報がすべて載っているとは限りません

 迷惑メールに限らず、違和感を覚えたら確かな情報か確かましょう。皆様、お気をつけて!

2021年09月16日(木)

 おはようございます。今日のパスタは【カルボナーラ】です。

 日常、見慣れたものでも意外なルーツを持っています。例えば「ピラフ」はトルコ料理のピラウがもととなっています。もっとも、ピラフに似た料理はどこにでもあるようで、インドからギリシャの南まで広く分布しています。

 日本人が西洋文化を珍しく感じて、積極的に文化を輸入したように、ヨーロッパ人もまた異国の文化を積極的に輸入しました。ピラウがフランスに伝わり、ピラフになったと言います。

 また、イスラム教徒が多いにも関わらず、

トルコでは地酒が作られています。その一つがヨーグルトのような「ボザ」。この宗教的な解釈に関しては複雑な問題を抱えているようで、トルコのノーベル文学賞作家、オルハン・パムクが「僕の違和感」でこの様子を描いています。

 ボザの行商人が主人公で「ボザ」と言いながら売り歩いていますので、日本で言えば豆腐を売るように売っていたのでしょうか。このボザ売りはイスタンブールの都市化と伴い姿を消していきます。

 ボザの売り声を聞く度に郷愁を感じると語られていますので、豆腐屋のラッパに通じ、共鳴するでしょう。

 ピラフにも当てはまりますが、外国の文化は珍しいように見えても近しいのかもしれません。

2021年09月15日(水)

 おはようございます。今日のパスタは【ペペロンチーノ】です。

 TwitterなどのSNSでよく「議論」をしている人がいます。「議論」などと意味深長に書いたのは、ほぼほぼ正しく議論されていないからです。勝手に揚げ足を取るなどして、論破したつもりになっているなど。

 適切な議論のプロセスを経ていないのなら「ただの子供のケンカ」と同じだとある東大生は指摘しています

 正しい議論とは「双方向性」が重要であり、一方的な意見の押しつけではありません。必ず双方の主張をある程度、理解した上での対話こそ真の議論。このプロセスは古今東西、受け継がれてきました。

 例えばペルシアの哲学者、アル=ガザーリーはギリシア哲学を「論破」するために、アリストテレスの詳細な解説書『哲学者の意図』を書いています。

 このように真の「論破」とは相手の主張を正しく理解した上でなされるもの。これに加えて、基本的なルールがあります。人格否定などは論外なのですが、例えば証明責任が挙げられましょう。自説の根拠は自分で立証しなければなりません。例えば、「幽霊がいる」と主張したとしましょう。この場合、幽霊がいないと相手が証明できないから、幽霊がいるとは証明できません。

 この他にも、好都合な事実だけを並べるなどもあります。早まった一般化ともチェリーピッキングとも呼ばれます。このような詭弁は相手を言い負かすだけではなくときとして、真実を見誤ります。

 例えば、「あの人は職場の休憩時間にいつも漫画を読んでいる。だから家でも漫画を読んでいるに違いない」と考えては自宅では小説を読んでいるかもしれない以上、誤謬のもととなります。他にも「高級腕時計と高級バッグを見ただけで、高給取りだ」と考えるなど(野崎昭弘『詭弁論理学』)。

 もちろん、日常会話なら誤解で済ませられますが、具体的な行動を起こすときに間違いを犯しかねません。詭弁を使っていると解っているうちは後戻りができるのですが……。

2021年09月14日(火)

 おはようございます。今日のパスタは【ベーコンのトマトソースパスタ】です。

 エクセルにはフラッシュフィルの機能があり、規則を自動的に検知できるらしいです。「らしい」と伝聞の形にしたのはEXCEL2013からの機能で、Abbeyの環境では再現できなかったから

 確かに便利な印象を受けますが、人間には規則性があるように思えてもプログラムではそれが検知できない場合があります。例えばこのような例が報告されていました。

 東京都、と入力してフラッシュフィルを行なったところ、無条件に三文字が抽出されて、「神奈川県川崎市」は「神奈川」「県川崎市」に分割されたというもの。どうして都道府県が解るか考えた時に、単に知識があるからに他なりません。

 他にも旧漢字と新漢字は苦手です。恐らく多くの人は「澤」と「沢」やその類推から「驛」と駅」は読めても「舊」と「旧」は結びつかないのではないでしょうか。この問題も結局は知識の有無に過ぎません。

 このように、フラッシュフィルも万能ではないのです。関数でないと処理できない場面、手作業でしか処理ができない場面など適切に見分けながら役立ててくださいませ。

2021年09月13日(月)

 おはようございます。今日のパスタは【エビのクリームパスタ】です。

 ヒッチコックのサスペンス映画に「裏窓」があります。主人公の青年は車椅子生活を余儀なくされているので、暇つぶしに毎日、窓からアパートの住人を眺めていました。しかしある日、隣人の姿が見えなくなり、犯罪に巻き込まれたのではないか……。真相究明に乗り出す話。

 この「裏窓」は下世話な好奇心とはいえ、善意の第三者です。しかし現実には悪意が持った人が覗いていないとも限りません。事実、ツイッターで、遮光カーテンでなければ、影の動きで中の様子が筒抜けだと投稿されました

 特に一人暮らしの女性は性犯罪に巻き込まれる可能性があります。したがって、ピンク、花柄、ディズニーなどのカーテンは女性だとアピールしているようなものだと追記しています。危険性が高くなるかもしれません。「レースカーテンは遮像を選んで」とアドバイスが寄せられていました。この他にもミラーカーテンなどを選んでも効果的かもしれません

 また、女性でなくとも空き巣は入念に下見を行ないます。したがって留守の時間や家族構成などを知らせかねません。

 ヒッチコックの「裏窓」では素人の探偵が事件を究明しますが、あくまでも映画の世界。現実でそのようなことは起こりません。皆様、防犯対策をしっかりとしてくださいませ。

2021年09月10日(金)

 おはようございます。今日のパスタは【鶏肉の明太子パスタ】です。

 Twitterを見ているとよく、意見が食い違ったまま話している場面を見かけます。わずか140字で伝えなければいけないからだけではありません。同じ世界を見ていても同じように感じているとは限らないのです。

 非言語コミュニケーション含め、言葉は常に抽象的なもの。例えば「三角形」と一口に言っても「△」「▽」「⊿」「Δ」など、無数にあります。

 具体的に写真を提示すれば解決するのでしょうか。それでも匂い、音などは伝えられません。動画も同じこと。

 そもそも、何かを語ること自体、編集して伝えています。つまり、自分の体験をそのまま伝えられはしないのです。

 加えて言葉以外に脳の癖があり、以下の三種類に分かれるといいます。

A.視覚から重点的に情報を得る脳

B.聴覚から重点的に情報を得る脳

C.嗅覚などから重点的に情報を得る脳

 つまり同じ「汚い服」でもAの人は食べこぼし、黒い染みのついた「視覚的に」汚い服、Cの人は汗の臭いが染み付いている服などを連想するのです。汚いの定義から食い違っている以上、話が食い違うのは当然だと言えましょう。西剛志さんは現代ビジネスの記事において、「お互いにわかり合うためにできることは、その違いをまずは認めること。この気づきこそが人間関係をスムーズし、コミュニケーションを豊かにしていきます」と語っています。

 状況を伝えるだけなら、少し言葉を添えれば解りやすくなります。例えば「黒い染みのついた服」「汗の臭いが漂う服」など。形容詞は具体的なようで抽象的。

 また、逆に同じものを見ながら違った言葉を使っていても話は通じます。アンジャッシュのコントはこれを利用していると言えましょう。誤解しているかもしれないと思えば、避けられるのですが、これは現実の世界にも当てはまるかもしれません。

2021年09月09(金)

 おはようございます。今日のパスタは【カルボナーラ】です。

 皆さん、子ども時代は嫌いでも、大人になったら平気になった食べ物があるでしょう。ママスタセレクトのニュースを見ると、例えば、みょうが、わさび、セリなどが挙がっています

 確かに「味や香りにクセがあるものばかり」。銘柄や調理法を変えると克服できることもあるそうですが、この他にも生理学的要因が関わっています。

 舌の上には味を感知する細胞があり、これを味蕾細胞と呼びます。この味蕾細胞が発達する……のではありません。事実はその逆。舌の火傷はもちろん、擦れるだけで失われていきます。このとき微妙に変化していき、例えばカフェオレでしか飲めなかったのに、ブラックコーヒーでも平気になるのです

 舌の状態も味覚にとって欠かせません。例えば、舌苔と言って、舌の表面が細菌で白くなっていたら味覚が感知しにくくなっています

 また、酢の物や苦味が嫌いだったら、理に適っているとも言えます。自然界では苦味は毒物、酸味は腐敗したもの。また、子どもは甘い物が好物ですが、これもすぐエネルギーになるからです。もちろん子どもはそこまで意識していません。

 この生理学的な原因に加え、心理学的な要因も重要。例えば楽しく食事をしたら、その料理が好きになると想像できましょう。

 したがって、好き嫌いが多くても安心してミライ(味蕾/未来)に託していただければと思います。

2021年09月08(水)

 おはようございます。今日のパスタは【ペペロンチーノ】です。

 寒暖差からか今朝、飼い猫がくしゃみをしていました。人間もまた体質によってはくしゃみが出やすくなります。一応、アレルギーの症状と似ているため、寒暖差アレルギーと呼びますが、正確にはアレルギー反応でありません

 アレルギー反応とは身体に異物が侵入したときに、免疫機能が働きすぎてしまう現象。つまり花粉やホコリなど原因物質がはっきりしているのです。

 一方、寒暖差アレルギの正式名称は「血管運動性鼻炎」。寒暖差から自律神経が乱れ、くしゃみ、倦怠感などの症状が起きます。自律神経は活動か休息か状況に応じて適切に選び取っています。これが乱れると必要以上に興奮してしまい、その結果、諸症状を引き起こすのです。

 また、自律神経の乱れが原因なので、精神面でも影響が出る人もいます。例えば、焦り、苛立ち、不安などが挙げられましょう

 身体を休息の方針に切り替えれば解決していくわけですから、40℃程度のお風呂につかり、睡眠を充分に取りましょう。

2021年09月07(火)

 おはようございます。今日のパスタは【ベーコンのトマトソースパスタ】です。

 奇縁は人同士だけでなく、物の間にも起こります。この一つが膵臓癌の超音波検査と午後の紅茶ミルクティー。

 膵臓は胃の後ろにあるのですが、ここに空気が溜まっていると、超音波撮影が上手くいきません。

 ちょうど逆光になった写真のようにハレーションを起こしてしまうのです。そのため、早期発見・早期治療に繋げにくい現実がありました。このハレーションを防ぐためには、胃を空気以外の物質で満たさなければいけません。試行錯誤の末にたどり着いたのが、午後の紅茶(ミルクティー)。

 ペットボトル1本程度を飲んだあと、超音波検診を行なったところ、膵臓がはっきりと映し出されました。その結果、従来の撮影では見つけられなかった小さな膵臓がんまで発見できるようになったそうです。

 まさに奇縁。ところでこの「奇」には「奇才」「奇偉」のように優秀という意味もあります。誤解されがちですが「奇特」は風変わりという意味ではなく、「優れた人」。そのような意味でも、まさに<奇>縁。

 念の為、付け加えておきますが、午後の紅茶(ミルクティー)を飲んだからと言って、膵臓癌の予防にはなりません。こちらの誤解にもお気を付けて!

2021年09月06(月)

 おはようございます。今日のパスタは【エビのクリームパスタ】です。

 東京パラリンピックが閉幕しました。視覚障害者のマラソン、車椅子のバスケットボール……。数々のアスリートたちが活躍しました。

 もちろん、障害者の活躍はスポーツだけに留まりません。科学では車椅子の物理学者、ホーキング博士が有名ですが、他にも身体障害者が学問の分野で活躍した例はあります。

 例えば、ロケットを使えば宇宙旅行ができると証明した、工学者コンスタンチン・ツィオルコフスキーは十歳のときに病気で難聴になります。その後、独学で物理と数学を学び、今日のロケット工学の理論に大きく貢献しました。彼は「地球は人類のゆりかごである。しかし人類はゆりかごにいつまでも留まっていないだろう」と宇宙旅行を予言する手紙を残しています。

 ライトノベルやアニメなどに名前が引用されているため、ツィオルコフスキーの名前だけは聞き覚えがある人もいるかもしれません。

 また視覚障害者の数学者もいます。レフ・ポントリャーギン。位相幾何学という、線同士のつながりだけを表す幾何学に大きな貢献を果たしました。つながりだけに注目しているので、手探りでたどっていけば、理解できたのかもしれません。数学は観念的な世界ですので、実際の<物>が見えなくても理解できるのです。

 論文の執筆も読み上げも母親が行ない、まさに二人三脚で数学者となったと言えましょう。

 スポーツ・学問・芸術などは万人にとって開かれているべきです。今回のパラリンピックは「Harmonious Cacophony」、直訳すると「調和的な不協和音」となりますが、「違いが輝く世界」。ツィオルコフスキーに倣うなら「<差別>は人類のゆりかごである。しかし人類はゆりかごにいつまでも留まってい<てはならない>」。確かに差別している間はゆりかごの中にいるように気持ちいいかもしれません。また共通の敵を作ればかりそめの団結力は強まりましょう。

 しかしこのゆりかごから脱しなくてはいけません。障害者といわゆる「健常者」だけでなく、すべての人同士が心からつながる社会の到来を願っています

2021年09月03日(金)

 おはようございます。今日のパスタは【鶏肉の明太子パスタ】です。

 婚活専用アカウント、あるいはハッシュタグ「ツイッター婚活」。ハッシュタグとともにプロフィールを投稿すれば、興味を持った異性から連絡が来るというもの。

 8月24日にはトレンド入りし、先日メディアにまで取り上げられました

 過去の投稿で人柄が解る、無料で始められるなどの特徴があり、肯定的な意見も挙がっています。もちろん、出会いの形も人それぞれですし、時代ごとで移ろっていくのでしょう。

 その一方で、Twitterで女子高生と知り合っていたことで、妻が嫉妬し、事件にも発展しています。このような例は枚挙に暇がありません。しかし従来通りの出会いでも結婚した途端に豹変したという話は、男女問わずまま聞きます。

 したがって必ずしもSNSでの出会いが悪いわけではありません。しかし、出会う人数が多くなった分、悪意の人に出会う確率も多くなります。

 SNSでの出会いは諸刃の剣。幸せにも不幸にもなります。二人きりで会うように誘われたら、昼間の大通りで会う、誰かに会うことを伝えるなどの自己防衛を!

2021年09月02日(木)

 おはようございます。今日のパスタは【カルボナーラ】です。

 ゲームには依存症や視力の悪化など、負のイメージが付きまとうかもしれません。しかしゲームを使って、病気の早期発見につなげる試みがされています

 手根管症候群。手首には腕から掌へトンネルのように神経が通っているのですが、これが様々な原因で圧迫され、掌の麻痺、感覚鈍麻などを引き起こします

 手の感覚は思いの外、日常生活で重要な役割を果たしています。例えば、暗い場所でも手探りで歩けるなどは手の感覚が優れているため。また、熱さ、痛さなども感じにくくなるので、怪我や火傷の危険性も高くなります。

 今までは検査機器も高額で、また当然ながら専門知識も必要でした。今回の研究では、スマートフォンで親指の動きを読み取り、蓄積されたデータと照合することで、手根管症候群の可能性があるかどうかを予測しています。

 現在は整形外科専門医と同等の精度。もちろん他の病気の可能性もありますので、最終的には医師の判断が「決め手」でしょう。

 まだまだ「手探り」ですが、診断の感覚を「つかみ」、新たな診断の「一手」となることを願っております。

2021年09月01日(水)

 おはようございます。今日のパスタは【ペペロンチーノ】です。

 人間はいくら平等といっても、社会制度上の話。悔しいかな、類まれなる才能は世の中にあります。しかし才能を持っているだけでは開花しません。教育が伴って始めて開花するのです。アメリカでは「ギフテッド教育」と呼ばれ、そのような子どもを早くから見つけだし、専門教育を行なっています。

 一方の日本では最近変わりつつあるとはいえ、まだまだ画一的な教育が主流です。

 もちろん一長一短。妬みの種にもなりますし、他のクラスメイトが「ギフテッドじゃないから」と勉強しない口実にも用いるでしょう。しかし同調圧力の要因になっているのもまた事実。

 他人とは違っては当然ですが、特に教育現場ではそれがあまり歓迎されてこなかったのです。学習指導要領では昭和33年の段階ですでに「個人差に留意して指導し,それぞれの児童(生徒)の個性や能力をできるだけ伸ばすようにすること」と謳っているにも関わらず、令和の段階になってもなお、同調圧力を感じる子どもは少なくないとも指摘されています。

 もっとも教育現場の空気が今日明日、変わるわけでもありません。せめて自宅学習で、そして最終的には独力で楽しみながら、能力や個性が伸ばせるような力が身に付きますように!

Delica Abbey 今日のお弁当

 涼しくなりましたが、寒暖差が激しく体調を崩しやすい時期です。ご自愛ください。

 新型コロナウイルスのワクチン接種を巡って、詐欺が相次いでいます。たとえば予約金を支払えばワクチンを優先して摂取できるなど。もし不審な電話・メールを受け取ったら、国民生活センターまでご相談ください。

 さて、今月のお弁当は秋の味覚、さつまいものきんぴら【13日】、、カニクリームコロッケ【17日】に加えほうれんそうのおひたし【23日】などのヘルシーメニューも!(下記のメニューをクリックすると拡大できます)

 なお、お早めにお召し上がりください。

【Dipps協賛企画について】

 Dippsは協賛企画として、知的・精神障害者制作のアニメーションをYoutubeにて公開しております。

※スクロールすれば過去の作品をご覧いただけます。